80対20 勝つトレード塾 Web速報版

現役経済ジャーナリスト・七面坂仁太郎が教える80対20のトレードシステム。株式投資で資産を増やしたいと思っている貴方のための情報サイト。デイトレーダーが勝ち続けるための投資方法や初心者が間違い易い相場の落とし穴などを一刀両断。 七面坂仁太郎は証券会社で機関投資家の資金運用などを19年担当、自身もデイトレーダー歴18年を誇る。その長い運用経験から20%の力で80%のパフォーマンスを出すための、投資方法や経済の見方を詳しく解説します。

80対20勝つトレード塾
『現役経済ジャーナリスト・七面坂二郎が教える80対20のトレード塾
株式投資で資産を増やしたいと思っている貴方のための情報サイト。
デイトレーダーが勝ち続けるための投資方法や初心者が間違い易い相場の落とし穴などを一刀両断。
七面坂二郎は証券会社で機関投資家の資金運用などを19年担当、自身もデイトレーダー暦18年を誇る。
その長い運用経験から20%の力で80%のパフォーマンスを出すための、投資方法や経済の見方を詳しく解説します。』
株式運用歴37年で現役経済ジャーナリスト・七面坂仁太郎が教える80対20のトレードシステム。初心者からベテランデイトレーダーまで貴方の投資のお悩みにお答えします。 特に、長い低金利で預金からネットトレードにチェンジしたい貴方、毎日、配信する「本日の無料版デイトレード短期推奨銘柄」と 「七面坂仁太郎の兜町FOCUS」をお読み下さい。

2015年02月

『七面坂仁太郎の「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄(春相場はBIMとリッチ消費とインバウンドの相場になる・税込価格29,700円)本日発売開始』

「ハデスの鍵」第二弾となる

「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄(春相場はBIMとリッチ消費とインバウンドの相場になる・税込価格29,700円)が
本日リリースされました。

「21世紀の新値を目指す3月・4月相場はどうなる」
「3月・4月相場のテーマはBIMとリッチ消費とインバウンド」
「3月・4月相場をリードする厳選5銘柄とは?」

お申し込みは「80対20勝つトレードシステム」有料会員ページ(http://www.soun.jp/dc/431/)で受け付けています。



現地2/23のNYダウは-23.60ドルの18,116.84ドルと小幅反落、
今朝8:20現在のシドニードル円は1ドル=118.85円で4銭の円安です。
また、シカゴCME日経平均株価は18,490円から18,505円前後の取引、
WTI原油先物は49.46ドルで0.14ドルとなっており、
外部環境に大きな変化はありません。

従って、本日も活発な売買が予想されますが、
現地24日と25日に予定されているイエレン米連邦準備制度理事会FRB議長の議会証言の内容が気になります。
つまり、議会証言を受けた今夜の米株式市場の反応です。
従って、先行した銘柄に対する利益確定が出ることは間違いなく、
物色の矛先は出遅銘柄を探す展開となりそうです。

そこで、相場格言「利食い千人力」の真の意味ですが、
どんな相場に於いても「利食い」=「利益確定」は大事だということです。
誰もが陥りやすい心理は、
「もっと上がるかもしれないから、ここで売るのはもったいない」という心理です。

しかし、現在の様に売買手数料が低いかゼロの状況では、
「利食い」=「利益確定」の値幅や金額で判断すべきではありません。
「利食い」=「利益確定」は相場のリズムで行い、
仮に、売ってから上がった場合は、再度、押し目を買えば良いのです。
例え、売値よりも高くとも、次のトレンドに乗れば良いと考えるべきです。
また、狙い通り下がれば、尚、良しなのです。

『七面坂仁太郎の「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄(春相場はBIMとリッチ消費とインバウンドの相場になる・税込価格29,700円)本日発売開始』

「ハデスの鍵」第二弾となる

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銘柄名   飛島建設


銘柄コード 1805

市場    東証1部

現在株価  266円

投資判断  買い推奨


【推奨ポイント】

ゼネコン中堅の飛島建設の業績が順調に回復しています。

景気の回復で企業の設備投資が増え震災復興なども追い風に、同社の受注は高水準を維持しています。

その結果、赤字工事が無くなり、同社の今2015年3月期の連結予想数字は2桁増収増益となっています。

同社の株価は12月の304円をピークに1月に246円まで調整し、昨日は266円で終わっています。

現在の株価は12月高値304円から約12%調整した割安ゾーンに位置しています。

また、各種テクニカル指標に過熱感は無く、
需給を示す信用取引の信用倍率は2.81倍とタイトな好需給を維持しています。

『七面坂仁太郎の「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄(春相場はBIMとリッチ消費とインバウンドの相場になる・税込価格29,700円)本日発売開始』

「ハデスの鍵」第二弾となる

「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄(春相場はBIMとリッチ消費とインバウンドの相場になる・税込価格29,700円)が
本日リリースされました。

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本日の東京市場は続伸し134円高の18,466円で引けました。

ギリシャリスクの後退から米主要指数が上昇したことや、
円安などが後押し材料で主力株が軒並み高となりました。

日経平均は前場に3回心理的節目である18,500円台に乗せましたが、
後場は勢いが続きませんでした。

日経平均株価の日中足を見ますと、
寄付直後と10時過ぎ・11時過ぎの3回、18,500円に突っ掛けています。

しかし、いずれも維持できずに後場は18,450円を挟む取引となりました。

個別銘柄を見ても、特に、3Q決算で好業績を発表した銘柄が、
この時間帯に高値を付けています。

つまり、今の相場を先導しているような好業績銘柄の多くが、
前場に高値を付けています。

従って、明日以降の相場で各銘柄が本日高値を更新できるかがポイントとなります。
つまり、各ネットトレーダーの方は、
自身がホールドしている銘柄の本日高値を把握しておくことです。

明日の相場でアッサリ更新できれば良いですが、
もたつくと、短期的な高値になり兼ねないからです。

『七面坂仁太郎の「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄(春相場はBIMとリッチ消費とインバウンドの相場になる・税込価格29,700円)本日発売開始』

「ハデスの鍵」第二弾となる

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現地2/20のNYダウは+154.67ドルの18,140.44ドルと最高値更新し、
今朝8:20現在のシドニードル円は1ドル=119.07円で4銭の円安です。

また、シカゴCME日経平均株価は18,495円から18,510円前後の取引、
WTI原油先物は50.32ドルで-0.47ドルとなっています。

従って、外部環境は良い状況が続いています。

また、先週から外国人投資家が買い越しとなった模様で、
本日の相場は先週までの堅調なセンチメントを引き継ぐ相場となりそうです。

只、新値追いの「イケイケ相場」になりそうですが、
この様な良い環境の時にこそマネーマネジメントが重要になります。

上昇相場の後には下降相場が必ず来るからで、
何事もやり過ぎると後に禍根を残すことになるからです。

そして、今週、注視したいのが、
24日と25日に予定されているイエレン米連邦準備制度理事会FRB議長の議会証言の内容と
それを受けた米株式市場の反応です。

従って、今日と明日は国内要因中心の相場展開となりそうです。


『七面坂仁太郎の「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄(春相場はBIMとリッチ消費とインバウンドの相場になる・税込価格29,700円)本日発売開始』

「ハデスの鍵」第二弾となる

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銘柄名 ユーグレナ


銘柄コード 2931

市場    東証1部

現在株価  1,792円

投資判断  買い推奨


【推奨ポイント】

バイオベンチャーのユーグレナは航空機向けバイオ燃料の精製プラントを国内に建設する計画です。

米石油大手シェブロンから技術供与を受け、2018年までの稼働を目指す見込みです。

投資額は数十億円とみられ、植物由来のバイオ燃料を航空機向けに精製するプラントはアジアで初となります。

同社は藻の一種でバイオ燃料の原料となるミドリムシの培養技術を持ち、
ミドリムシから搾った油は原油と同様、航空機燃料にするには精製が必要で、
同社は原料の培養から精製・販売までを一貫して手掛ける計画です。

一方、同社の今2015年9月期の連結予想数字は増収増益となっています。

同社の株価は1月の1,487円をボトムに2月に1,932円まで上昇し、先週末は1,792円で終わっています。

現在の株価は2月高値1,932円から約7%調整した割安ゾーンに位置しています。

また、各種テクニカル指標に過熱感は無く、
需給を示す信用取引の信用倍率は1.95倍とタイトな好需給を維持しています。


銘柄名   ユーグレナ

『七面坂仁太郎の「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄(春相場はBIMとリッチ消費とインバウンドの相場になる・税込価格29,700円)本日発売開始』

「ハデスの鍵」第二弾となる

「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄(春相場はBIMとリッチ消費とインバウンドの相場になる・税込価格29,700円)が
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「21世紀の新値を目指す3月・4月相場はどうなる」
「3月・4月相場のテーマはBIMとリッチ消費とインバウンド」
「3月・4月相場をリードする厳選5銘柄とは?」

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先週の日経平均株価は18,332円(前日比+67円・前週末比+419円)と週間では続伸し、終値ベースで7年7ヶ月振りに2007年7月の18,297円(小泉相場の高値・安倍内閣の時だが小泉相場の延長)をクリアしました。
従って、次なる目標値は2000年5月の20,833円(ITバブルの高値)となり、
1996年7月の22,750円(バブル崩壊相場のリバウンド高値)も見えてきました。

今週の相場は様々な好条件が揃った状態でのスタートとなります。
まず、ギリシャ問題が先送りされ当面の危機は無くなり、
ウクライナ情勢も不透明ながらも最悪化を脱する努力は見えます。
それらを反映して週末のNYダウは18,140ドルと史上最高値に進みました。
また、需給面では2月1週まで売り越していた外国人投資家が、
2月2週に104億円の買い越しに転じ先週の速報段階では510万株の買い越しとなっています。
従って、上値を買う真打が久々に登場というところです。
更に、3Q決算発表は概ね好調な内容で終わり、今後、決算内容を相場が折り込みに行く段階です。

そこで、今後の上値メドをチャートから探ります。
まず、月足チャートは、
2008年11月の6,994円から2010年5月の11,408円まで+4,414円で+63.1%の上昇をエリオットの上昇第1波動としますと、
2010年5月の11,408円から2011年11月の8,135円まで-3,273円で-28.7%の下落が調整第1波動となります。
そして、2012年6月の8,238円から現在までが上昇第2波動の中と考えられます。
その上昇第2波動の中を日足で分析しますと、
昨年10/17の14,529円から12/8の18,030円まで率にして+24.1%値幅にして+3,501円上昇しています。
そして、今年1/16の16,592円からの新たな波動に前回の上昇率を当てはめると20,590円で、
値幅を当てはめると20,093円となります。
従って、チャート的には当面の上値メドは20,093円となります。

「ハデスの鍵」第二弾となる

「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄(春相場はBIMとリッチ消費とインバウンドの相場になる・税込価格29,700円)が
本日リリースされました。


「21世紀の新値を目指す3月・4月相場はどうなる」
「3月・4月相場のテーマはBIMとリッチ消費とインバウンド」
「3月・4月相場をリードする厳選5銘柄とは?」


実は、「ハデスの鍵」は某米系ヘッジファンドと当サイトがコラボした情報で、

某米系ヘッジファンドが買付予定の銘柄リストから、当「MGN上昇株科学探査機構」が厳選した5銘柄を皆様にお届けするレポートです。


前回12/20に発売された「ハデスの鍵」厳選5銘柄の推奨直後の12/22寄値とその後の高値までのパフォーマンスは以下の通りです。
     
              12/22寄値   その後の高値  12/22と高値比
3741セック        4,095円          4,910円(1/26)   +19.90%
6914オプテック 1,946円          2,119円(2/19)       +8.89%  
6324ハーモニッ1,665円          1,992円(2/20)       +19.64% 
2450一休          1,365円          1,741円(2/19)       +27.55% 
2695くら             3,045円          3,840円(2/19)     +26.11%


只、厳選5銘柄の目標パフォーマンスは3ヶ月以内に+30%ですから私達は決して満足していません。


今回の「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄は全銘柄が+30%以上のパフォーマンスを目指しています。


また、厳選5銘柄の銘柄情報だけではなく、春相場の行方と春相場のテーマと考えている「BIM」と「リッチ消費」と「インバウンド」についても詳しくポイントを解説しています。


特に、今回は外部環境の好転から、日経平均株価の21世紀新値トライという絶好のタイミングにぶつかりますので、前回以上の高いパフォーマンスが期待されます。


お申し込みは「80対20勝つトレードシステム」有料会員ページ(http://www.soun.jp/dc/431/)で受け付けています。


会員の皆様に於かれましては、是非、「ハデスの鍵spring」厳選5銘柄で大きな利益を得られることを期待しています。


現地2/19のNYダウは-44.08ドルの17,985.77ドルと小幅続落、
今朝8:20現在のシドニードル円は1ドル=119.02円で8銭の円安です。

また、シカゴCME日経平均株価は18,340円から18,365円前後の取引、
WTI原油先物は52.02ドルで+0.06ドルとなっています。

従って、外部環境はNTダウは安いですが、
若干の円安と原油高でプラス・マイナスされ中立要因と見ます。

従って、本日の相場は昨日までの堅調なセンチメントを引き継ぎ堅調な場面も想定されますが、
「利益確定」「GPIF法案今国会見送り」「週末要因」「ギリシャ情勢」などもあり、
後場は前日終値前後のインターバルを想定します。

まだまだ、先高期待が持てる相場ですが
ここはクールに利益確定できるものは欲張らず実現益を手にしておくことも重要です。



銘柄名   協立エアテック


銘柄コード 5997

市場    東証JQ

現在株価  499円

投資判断  買い推奨


【推奨ポイント】

空調機器ダンパー最大手の協立エアテックが自社株買いを実施します。

同社は上限60万株・2.99億円・総発行済株式数に対して11.32%の自社株買いを実施します。
実施日は2/20で同社の株式需給の改善が見込まれます。

また、公共投資や民間設備投資が堅調に推移するなか、同社の空調機器事業は堅調に推移しています。
住宅部門も消費増税後の反動減が一時的なものになりつつあり、今2015年12月期の連結予想数字は増収増益です。

同社の株価は12月の529円をピークに1月に474円まで調整し、昨日は499円で終わっています。
現在の株価は12月高値529円から約6%調整した割安ゾーンに位置しています。

また、25日移動平均線に対する乖離率はプラス0.60%と割安ゾーンです。

更に、現在の株価のPERが8.8倍・PBRが0.61倍とバリュエーション面からの株価は割安で、
各種テクニカル指標に過熱感はありません。

今朝の「七面坂仁太郎の兜町FOCUS・2/19・オープニングベル・2007年高値18,297円にトライか」を思い出して下さい。

「外部環境は、やや、マイナスながら今日も堅調な相場展開が予想され、
2007年7月の18,297円(引値ベース)・18,300円(ザラ場ベース)を上回る可能性があります。
只、引値でこれらの水準を上回って終わるかは微妙な感じです。」

と申し上げましたが、本日の日経平均株価はザラ場で18,322円まで上昇し2007年7月の18,300円(ザラ場ベース)を上回りましたが、大引けは18,264円で終わりました。

つまり、ザラ場での高値更新は果たしましたが、引値での高値更新は持ち越しました。

一気に高値更新して過熱感が高まるよりも、ジワジワ上昇する方が長持ちします。

そして、年金+日銀連合と自社株買いの事業法人が下値を買い、
個人投資家も参戦しながら日経平均株価は2007年7月の水準を上回りました。

しかし、次の目標である、2000年5月の20,833円(ITバブルの高値)をゲットするには、真打の登場が待たれます。東京市場の真打とは言うまでも無く外国人投資です。

直近の外国人投資の売買動向は以下の通りです。

1月合計 8,932億円の売り越し
2月1週  2,364億円の売り越し
      2週  集計中
    16日  210万株の買い越し
  17日  240万株の売り越し
  18日  60万株の買い越し
  19日  140万株の買い越し


従って、今週は買い越し基調と言えます。

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