80対20 勝つトレード塾 Web速報版

現役経済ジャーナリスト・七面坂仁太郎が教える80対20のトレードシステム。株式投資で資産を増やしたいと思っている貴方のための情報サイト。デイトレーダーが勝ち続けるための投資方法や初心者が間違い易い相場の落とし穴などを一刀両断。 七面坂仁太郎は証券会社で機関投資家の資金運用などを19年担当、自身もデイトレーダー歴18年を誇る。その長い運用経験から20%の力で80%のパフォーマンスを出すための、投資方法や経済の見方を詳しく解説します。

80対20勝つトレード塾
『現役経済ジャーナリスト・七面坂二郎が教える80対20のトレード塾
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デイトレーダーが勝ち続けるための投資方法や初心者が間違い易い相場の落とし穴などを一刀両断。
七面坂二郎は証券会社で機関投資家の資金運用などを19年担当、自身もデイトレーダー暦18年を誇る。
その長い運用経験から20%の力で80%のパフォーマンスを出すための、投資方法や経済の見方を詳しく解説します。』
株式運用歴37年で現役経済ジャーナリスト・七面坂仁太郎が教える80対20のトレードシステム。初心者からベテランデイトレーダーまで貴方の投資のお悩みにお答えします。 特に、長い低金利で預金からネットトレードにチェンジしたい貴方、毎日、配信する「本日の無料版デイトレード短期推奨銘柄」と 「七面坂仁太郎の兜町FOCUS」をお読み下さい。

2014年12月

大納会の日経平均株価は年末年始の5連休を前に
持ち高を減らす動きが広がり279円安の17,450円で引けました。

12/28の「今週の相場」でリスクシナリオとして指摘しましたが、
ギリシャ大統領選挙に端を発する懸念が
ヨーロッパ市場の足を引っ張っています。
NY市場は今のところ冷静ですが、
ヨーロッパ市場の動揺が増幅すると冷静ではいられません。

連休中の東京市場のネットトレーダーとしては
推移を見守る他に手立てはありません。

今年の日経平均株価の終値は2013年末に比べて7%(1159円)高い17,450円で引け、
年間ベースでは3年連続の上昇で03から06年以来の続伸を記録しました。

背景は日銀の追加金融緩和などで円相場が1ドル=120円台へ下落、
ほかにも原油価格が1バレル53ドル程度と約6年ぶりの安値をつけ、
長期金利も最低を更新するなど水準訂正の動きが相次ぎました。

そんな2014年も今日で終わりますが、
5連休中にネットトレーダーがやるべきことをまとめてみました。

①自身の2014年の年間パフォーマンスを出してみる
自身の年間パフォーマンスを把握することは投資の「いろは」ですが、
年間パフォーマンスが日経平均株価の+7%を下回る場合は
負けの年と考えなければなりません。

②塩漬銘柄の現状を冷静に分析する
現在のような低手数料か手数料ゼロの時代は、
塩漬銘柄を長期間、抱える必要はありません。
小さなトレンドでの売買を繰り返して損失を埋め合わせることもできるからです。
そのためには、塩漬銘柄の現状を分析する必要があります。

③2015年3月までの日経平均株価のメインシシナリオを想定する
アナリストなどの様々な予測を参考にしながら、
自分なりのシナリオを作ることは重要です。
予測を繰り返すうちに予測が当たる感覚が掴めるようになります。

④2015年3月までの日経平均株価のリスクシシナリオを想定する

⑤注目銘柄を選ぶ
ネットやアナリストなどの様々な予測を参考にしながら、
自分なりの注目銘柄を選ぶと相場の味方が違ってきます。

銘柄名   カルビー


銘柄コード 2229


市場    東証1部


現在株価  4,215円


投資判断  買い推奨


【推奨ポイント】


スナック菓子最大手のカルビーの2014年4月から12月期は、連結営業利益が前年同期比15%増の180億円強に達した模様です。


同期としては過去最高を更新する見込みで、通期の連結予想数字も増収増益で6期連続最高益も視野に入っています。


国内外でポテトチップスの販売が堅調なほか、朝食用に人気のシリアル「フルグラ」も大きく伸び収益を牽引しています。


特に、北米では販売が好調な豆のスナック菓子の品ぞろえを強化し売り上げが倍増しそうで、韓国では新製品「ハニーバターチップ」が大ヒットしています。


同社の株価は5月の2,383円をボトムに12/4に4,355円まで上昇し、昨日は4,215円で終わっています。


現在の株価は直近高値4,355円から約3%調整した割安ゾーンで、各種テクニカル指標も割安です。


また、需給を示す信用取引の信用倍率は1.99倍とタイトな好需給を示しています。


銘柄名   C&Gシステムズ


銘柄コード 6633

市場    東証JQ

現在株価  469円

投資判断  買い推奨

【推奨ポイント】

CAD・CAMシステムのC&Gシステムズが自社株買いを発表しました。

同社は上限55万株・3億円・総発行済株式数に対して4.98%の自社株買いを行います。

取得期間は1/5から6/30で同社の株式需給の改善が見込まれます。


また、同社の今2014年12月期の連結予想数字はCAD・CAMシステムの販売は好調で増収ですが、海外の大型案件がなくなり営業減益となっています。


同社の株価は6月の769円をピークに10月に401円まで調整し、先週末は469円で終わっています。

現在の株価は6月高値769円から約39%調整した割安ゾーンで、25日移動平均線に対する乖離率はマイナス0.55%・26週移動平均線に対する乖離率はマイナス10.81%と割安です。


また、予想利益に対する現在の株価はPERが17.8倍・PBRが2.33倍とバリュエーション面からの株価も割安です。


「今週の相場」

先週の日経平均株価は17,818円(前日比+10円・前週末比+197円)・ドル/円相場は120円39~40(前日比+0.30円)・長期金利は0.330%(前日比+0.020%)で終りました。

12/26の日経平均株価は小幅ながら反発し、12月期末の配当落ち分(推定22円弱)を即日で埋めて相場の底堅さを示しました。


東証1部の売買代金は1兆3,676億円と、クリスマス休暇で外国人投資家が不在であることを物語っています。

しかも、東京市場は12/31から1/4まで休場でNY市場も1/1は休場と休みモードが続くため、経済イベントや経済指標の発表はありません。


1/9の本邦11月景気動向指数と1/9の米12月雇用統計までは注目材料はありません。

従いまして、例年の年末年始相場は材料不在の中、新年への期待感から堅調に推移しています。


今年の年末年始相場もメインシナリオは同様の展開が予想されますが、リスクシナリオとしては年末のギリシャ大統領選挙に端を発する懸念です。

また、原油やルーブルの急落も考えられない訳ではありません。

市場参加者が減る年末年始相場はコモディティー市場や為替市場のボラティリティーが高まることがあるからです。


一方、国内的には「3.5兆円の経済対策」と12/30に発表予定の「2015年度税制改正大綱」が注目されます。

「3.5兆円の経済対策」の最大の目玉は「商品券配布」など地方の実情にあわせた消費喚起を国が支援する施策に2,500億円程度、「若者が地方で働く仕組み作りや地元企業の販路開拓など優れた事業」に重点的に配分する施策に1,700億円程度です。


その他、高速道路料金の割引継続や円安によりコスト増対策など目新しさに欠ける施策が並びます。


また、2015年度税制改正の大枠は以下の通りです。

「法人税改革」2015年度の実効税率は2.51%引き下げ・トータルの下げ幅は2年で3%台目指す・初年度の実質減税額3,000億円超・外形標準課税を2倍に

「自動車」エコカー減税に新基準・軽自動車税にもエコカー減税

「住宅」住宅資金贈与の非課税枠を2015年から1,500万円・2016年10月から3,000万円・住宅ローン減税を1年半延長

「暮らし」子供版NISA創設・子育て費用の贈与非課税枠を設置・危険な空家の優遇税制廃止



「今週の銘柄」 買い推奨 北興化学 4992 387円 1,000株

農薬大手の北興化学の業績が好調を維持しています。

同社は前2014年11月期の連結経常利益を11.5億円から18億円に56.5%上方修正し、増益率が43.6%増から2.2倍に拡大しました。


同社の上方修正は10月に続き2回目で、製造コストや販管費の削減が想定以上に進んだことと円安による為替差益の発生が利益を大きく押し上げました。

その結果、同社の前2014年11月期の連結予想数字は大幅増収増益となります。


同社の株価は4月の301円をボトムに10月に424円まで上昇し、先週末は387円で終わっています。

現在の株価は10月高値424円から約9%調整した水準で株価は割安ゾーンです。


また、予想利益に対する現在の株価はPERが19.3倍・PBRが0.77倍とバリュエーション面からの株価も割安で、各種テクニカル指標に過熱感はありません。



安倍晋三首相は26日、自民党の野田毅税制調査会長と会談し、
法人税改革や贈与税の軽減をめぐる措置を確認しました。

その結果、主要税目の調整がほぼ終わり、
与党は30日に2015年度税制改正大綱を決定する見込みです。
2015年度税制改正の大枠は以下の通りです。


法人税改革
2015年度の実効税率は2.51%引き下げ
トータルの下げ幅は2年で3%台目指す
初年度の実質減税額3,000億円超
外形標準課税を2倍に

自動車
エコカー減税に新基準
軽自動車税にもエコカー減税

住宅
住宅資金贈与の非課税枠を2015年から1,500万円
2016年10月から3,000万円
住宅ローン減税を1年半延長

暮らし
子供版NISA創設
子育て費用の贈与非課税枠を設置
危険な空家の優遇税制廃止

関連銘柄で穴株があれば、お知らせします。

本日、前場で日経平均株価が小幅調整するなか、
『ハデスの鍵』厳選5銘柄が堅調な動きです。

5銘柄の本日、前場の状況は以下の通りです。(12/26 10:50現在))

銘柄①「インダストリー4.0」関連   前日比 +5.23%
銘柄②「インダストリー4.0」関連   前日比 -1.65%
銘柄③「インダストリー4.0」関連   前日比  +3.86%
銘柄④「インバウンド」関連       前日比  +1.16%
銘柄?「インバウンド」関連         前日比  +4.29%


また、厳選5銘柄の推奨日12/22寄付きとその後の高値までの上昇率は以下の通りです。
上昇する前に仕込んで頂ければ幸いです。

銘柄①「インダストリー4.0」関連   寄付に対する高値までの上昇率は 1.34%
銘柄②「インダストリー4.0」関連   寄付に対する高値までの上昇率は 2.98%
銘柄③「インダストリー4.0」関連   寄付に対する高値までの上昇率は 3.90%
銘柄④「インバウンド」関連       寄付に対する高値までの上昇率は 2.56%
銘柄?「インバウンド」関連         寄付に対する高値までの上昇率は  7.71%

上記の様に堅調な動きとなっています。
本格的な上昇は1月に入ってからですから、
拾えるうちに拾いたいところです。

期間限定プレミアム

期間中に「ハデスの鍵・¥18,900」をお申込みの方は
「レギュラー会員・¥5,400」の1ヶ月無料お試し権が付与されます。
また、期間中に「プレミア会員・¥32,400」をお申込みの方には
「ハデスの鍵」をプレゼントします。

当、「ハデスの鍵」で皆様方が新春相場に於いて、
良いスタートを切られることを切にお祈りいたします。

銘柄名   日本プロセス


銘柄コード 9651

市場    東証JQ

現在株価  1,145円

投資判断  買い推奨


【推奨ポイント】


独立系システム開発会社の日本プロセスは上期連結経常利益を一転2.1倍増益に増額修正しました。


同社は今2015年5月期上期の連結経常利益を1.2億円から2.6億円に2.2倍増額修正し、従来の1.6%減益予想から一転して2.1倍増益見通しとなりました。


スポーツ関連システムの納品前倒しなどで売上が計画を上回ったことが寄与し、技術者の稼働率が向上したことも利益を押し上げました。


同社の株価は6月の899円をボトムに10月に1,434円まで上昇し、昨日は1,145円で終わっています。


現在の株価は10月高値1,434円から約20%調整した割安ゾーンです。


また、予想利益に対する現在の株価はPERが24.7倍・PBRが0.80倍とバリュエーション面からの株価も割安です。


本日の日経平均株価は45円安の17,808円と6日振りの一服となりました。
本日の東証1部の売買代金は1兆3,842億円と、
39営業日ぶりに活況の目安となる2兆円を下回りました。

通常、売買代金の6割程度を占める海外投資家が
クリスマス休暇入りしたことが主な要因ですが、
相場のタイミングからも良い一服と言えそうです。

また、本日は年内受け渡しの最終売買日ということで
NISA口座の非課税枠を使った個人投資家の売りが膨らむと見られていましたが、
その割には相場は底堅かったとも言えます。

明日も主な海外市場は休場で海外投資家の参戦は望めません。
従って、中小型株の個別物色相場となりそうです。

今後のポイントは、いつ売買代金が2兆円を回復するかです。
売買代金の2兆円回復が相場上昇のサインとなる筈です。

通常、売買代金や出来高は株価上昇や下落に先行する傾向があるからです。
つまり、売買代金や出来高の減少→株価の調整
売買代金や出来高の増加→株価上昇という図式です。

銘柄名   カーリットHD

銘柄コード 4275

市場    東証1部

現在株価  591円

投資判断  買い推奨


【推奨ポイント】

化薬・化学・飲料水のボトリングなどの持株会社であるカーリットHDが自社株買いを発表しました。


同社は上限40万株・2.6億円・総発行済株式数に対して1.94%の自社株買いを行います。

取得期間は1/7から4/30で同社の株式需給の改善が見込まれます。


同社の株価は5月の451円をボトムに6月に685円まで上昇し、昨日は591円で終わっています。

現在の株価は6月高値685円から約14%調整した割安ゾーンで、現在の株価の25日移動平均線に対する乖離率はマイナス0.55%で割安です。


また、予想利益に対する現在の株価はPERが13.5倍・PBRが0.63倍とバリュエーション面からの株価も割安です。


今日の日経平均株価は219円高の17,854円で引け5日続伸となりました。
日足チャートのローソク足を見ますと「三空」に近い形になっています。

厳密に言いますと2つ窓を空けた後に1日休んで本日、
窓を空けていますので「三空」とは言えません。
しかし、実質的には「三空」と言っても良い形になっています。

そこで、「三空」について知っておく必要があります。
「三空」には上昇相場の途中で陽線が4本連続し、
「三空」が出現した場合を「三空踏み上げ」と言います。

「三空踏み上げ」は市場が強気ムードで、
買いが殺到した事から現れるローソク足の組み合わせで天井打ちを暗示します。
酒田五法では「三空踏み上げに売り向かえ」と言い、
極めて強い売りのサインとなります。

もう1つは「三空」が下落相場の後に出現した場合を「三空叩き込み」と言い、
酒田五法では「三空叩き込みに買い向かえ」と言い、
買い場となる可能性が大となります。

従って、今回は「三空踏み上げに売り向かえ」ということになります。
只、完璧な「三空」ではないところが微妙なところではあります。


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