80対20 勝つトレード塾 Web速報版

現役経済ジャーナリスト・七面坂仁太郎が教える80対20のトレードシステム。株式投資で資産を増やしたいと思っている貴方のための情報サイト。デイトレーダーが勝ち続けるための投資方法や初心者が間違い易い相場の落とし穴などを一刀両断。 七面坂仁太郎は証券会社で機関投資家の資金運用などを19年担当、自身もデイトレーダー歴18年を誇る。その長い運用経験から20%の力で80%のパフォーマンスを出すための、投資方法や経済の見方を詳しく解説します。

80対20勝つトレード塾
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デイトレーダーが勝ち続けるための投資方法や初心者が間違い易い相場の落とし穴などを一刀両断。
七面坂二郎は証券会社で機関投資家の資金運用などを19年担当、自身もデイトレーダー暦18年を誇る。
その長い運用経験から20%の力で80%のパフォーマンスを出すための、投資方法や経済の見方を詳しく解説します。』
株式運用歴37年で現役経済ジャーナリスト・七面坂仁太郎が教える80対20のトレードシステム。初心者からベテランデイトレーダーまで貴方の投資のお悩みにお答えします。 特に、長い低金利で預金からネットトレードにチェンジしたい貴方、毎日、配信する「本日の無料版デイトレード短期推奨銘柄」と 「七面坂仁太郎の兜町FOCUS」をお読み下さい。

2014年11月

「今週の相場」

先週の相場は4日立会で週末の200円高で帳尻を合わせる形で、
週間を通しては小幅反発の週となりました。
また、結果的に日柄整理の週ともなり、
サンクスギビングデーでNY市場が休場だった11/28(金)の相場でも
東証1部売買代金2兆円を維持したことから、上昇モーメンタムは維持された模様です。

今週の相場は名実ともに師走相場入りで年末特有の個別株物色人気のセンチメントと共に、
2日に衆院選が公示され14日の投開票に向けて選挙戦がスタートします。
従って、相場の材料には事欠かない週の始まりとなりそうです。

今週以降の展開としては、
2日に公示される総選挙の展開を横目で睨む展開が予想されます。
つまり、自公で過半数の238議席確保をスタートラインに、
自公の予想獲得議席数が増えると株価が上昇するというパターンです。
従って、絶対安定多数の270議席・解散時の議席から微減の300議席前後を目指して
株価が上昇するということが考えられます。

週末の日経平均株価は11/14に付けた年初来高値17,490円(終値ベース)
に王手を掛ける17,459円で引けています。
既に、TOPIXは1,410ポイントと25日の年初来高値を更新しています。
従って、インデックスがジリ高する中、個別銘柄物色の「餅つき相場」のスタートが期待されます。


「自民党選挙公約と関連銘柄」

自民党の選挙公約の骨子は以下の通りです。

●経済再生・復興加速
 経済の好循環を更に拡大し全国各地への波及を図る
 燃油高騰や米価下落などに十分配慮し力強い景気対策を実施する
 復興加速・災害対策・老朽化インフラ整備など国土強靭化に努める
 中小企業・小規模事業者への影響に十分配慮しつつ来年度から法人税改革を行う
 「世界で最もイノベーションに適した国」を目指す
 「日本の魅力」の海外発信を進めクールジャパン戦略を推進する
 観光立国を推進し観光産業の活性化を図る
 安定的かつ低コストのエネルギー需給構造を確立する

●地方創生
 地方が主役の「地方創生」を実現し活力ある日本社会を維持する
 「まち・ひと・しごと」創生の好循環を確立し個性豊かで魅力ある地域社会をつくる

●女性活躍
 すべての女性が働き方生き方など自分の希望を実現し「すべての女性が輝く社会」の実現を目指す
 保育の受け皿を確保し待機児童の解消を目指す

●財政再建
 2020 年度における、国・地方の基礎的財政収支の黒字化目標の達成
 2017 年4月に消費税率を10%にする


これらの骨子の中身を読み込んでいきますと、相場に関連するキーワードは以下の通りです。
「地方創生」「女性活躍」「カジノを意味する統合型リゾート」「宇宙開発」「燃料電池車」
そこで、それらの関連銘柄は以下の通りです。


「地方創生」地方ゼネコン・高松G(1762)・奥村組(1833)・淺沼組(1852)・福田組(1899)
      地方スーパー・サンエー(1852)・ヤオコー(8279)・カスミ(8196)・平和堂(8276)
      地銀・静岡銀行(8355)・広島銀行(8379)・大垣共立銀行(8361)


「女性活躍」サクセスHD(6065)・JPHD(2749)・西松屋チェーン(7543)・ビジョン(7956)


「カジノを意味する統合型リゾート」オーイズミ(6429)・日金銭(6418)・テックファーム(3625)
       イチケン(1847)・グローリー(6457)・SANKYO(6417)・マースエンジニアリング(6419)


「宇宙開発」 IHI(7013)・エスペック(6859)・住友重(6302)・川重(7012)・航空電子(6807)


「燃料電池車」岩谷産業(8088)・三菱化工機(6331)・大陽日酸(4091)・加地テック(6391)
        JFEコンテイナー(5907)


但し、これらの関連銘柄を当欄が直ちに買い推奨している訳ではありません。
今後、相場状況によって買い推奨する場合は考えられます。

          本日の無料版デイトレード短期推奨銘柄全銘柄実績(速報)      

                  銘柄コード    銘柄          寄値     高値   高値日時    上昇率      
10月24日    4974          タカラバ  1,473   1,620   11月27日   10.00%  目標達成   
10月27日    5331          ノリタケ      247     275     11月28日   11.33%  目標達成   
10月27日    6755         富士通ゼ 1,310   1,453   11月4日     10.91%  目標達成  
10月28日    6463         TPR          2,512   3,140   11月28日   25.00%  目標達成  
10月29日    6645         オムロン   4,910   5,680   11月4日     15.68%  目標達成  
10月30日    9962         ミスミ         3,400   3,915   11月27日   15.15%  目標達成  
10月31日    2440         ぐるなび    1,493   1,859   11月26日   24.51%  目標達成      
11月5日      6839          船井電機 1,124   1,623   11月25日   44.40%  目標達成      
11月11日    5713         住友鉱山  1,634   1,832   11月26日   12.12%  目標達成       
11月14日    4346         ネクシィズ     670     768    11月18日   14.63%  目標達成      
11月18日    1805         飛島建設      262     298    11月28日   13.74%  目標達成   


「本日の無料版デイトレード短期推奨銘柄」は10/23配信開始以来、
本日まで合計28銘柄を配信してきました。
28銘柄中、1ヶ月以内に+10%以上のパフォーマンスを記録した銘柄は、
本日、加わったノリタケと菱洋エレクを含めて11銘柄です。

また、+7%以上の銘柄が3銘柄ありますから、
28銘柄中、14銘柄が+7%~+44%のパフォーマンスを記録しています。
今後も「本日の無料版デイトレード短期推奨銘柄」をご期待下さい。

また、これとは別に有料の「MEGA Need 注目銘柄」を会員向けに配信
しています。


★買い推奨 ブロードリーフ 3673 東証1部 株価1,580円 売買単位100株  
1ヶ月以内の目標高値  1,740円(+10%)


「業績チェック」増収増益
今2014年12月期予想数字
売上高190億円(+5.4%)・営業利益40億円(+7.0%)
経常利益39億円(+8.1%)・純利益21億円(+9.7)

「株価水準」超割安 割安 ニュートラル 割高 超割高
「テクニカル」超閑散 閑散 ニュートラル 加熱 超加熱
PER=19.7倍   PBR=2.04倍
RSI(14日移動平均)=25                   RSI(14週移動平均)=35
サイコロジカルライン(14日移動平均)=35%    (14週移動平均)=20%
乖離率    25日移動平均線乖離率=-5.89% 26週移動平均線乖離率=-10.72%
信用倍率   12.71倍


「推奨コメント」

部品管理ソフトのブロードリーフが自社株買いを発表しました。
同社は上限2,62.2万株・18.8億円・総発行済株式数に対して4.96%の自社株買いを行います。
実施日は11/28から2/27で同社の株式需給の改善が見込まれます。

また、同社の今2014年12月期の業績は増収増益と好調を維持しています。
特に、主力の自動車部品の管理ソフトが好調に推移しています。

同社の株価は2月の1,291円をボトムに7月に2,040円まで上昇し、
昨日は1,580円と現在の株価は安値ゾーンに位置しています。
現在の株価の7月高値2,040円からの調整率は約23%と割安ゾーンに位置しています。

また、予想利益に対する現在の株価はPERが19.7倍・
PBRは2.04倍とバリュエーション面からの株価も割安です。
更に、25日移動平均線に対する乖離率はマイナス5.89%・
26週移動平均線に対する乖離率はマイナス10.72%と安値ゾーンに位置しています。

★空売推奨 帝人 3401 東証1部 株価326円 売買単位1,000株  
1ヶ月以内の目標高値  293円(-10%)


「業績チェック」減収最終赤字
今2015年3月期連結予想数字
売上高7,800億円(-0.6%)・営業利益250億円(+38.3%)
経常利益255億円(+18.2%)・純利益-200億円(前期黒字)

「株価水準」超割安 割安 ニュートラル 割高 超割高
「テクニカル」超閑散 閑散 ニュートラル 加熱 超加熱
PER=0倍   PBR=1.21倍
RSI(14日移動平均)=75                   RSI(14週移動平均)=80
サイコロジカルライン(14日移動平均)=75%    (14週移動平均)=75%
乖離率    25日移動平均線乖離率=+12.22% 26週移動平均線乖離率=+24.14%
信用倍率   0.84倍

「推奨コメント」

繊維大手の帝人が400億円のCB発行を発表しました。
同社はユーロ円建て転換社債2018年満期200億円・2021年満期200億円を発行します。
従って、同社の潜在株比率は上昇し、同社の株式需給は悪化する恐れが出てきました。

また、同社の今2015年3月期の連結予想数字は減収最終赤字となっています。
特に、自動車や航空機向けの高機能繊維や複合材料の価格下落が減収要因となっています。

同社の株価は2月の223円をボトムに11月25日に332円まで上昇し、
昨日は326円と現在の株価は高値ゾーンに位置しています。

同社株の25日移動平均線に対する乖離率はプラス12.22%・
26週移動平均線に対する乖離率もプラス24.14%と割高ゾーンです。
更に、各種テクニカル指標は全て加熱ゾーンに位置しています。

本日の無料版デイトレード短期推奨銘柄全銘柄実績(速報)      
 
                     銘柄コード  銘柄     寄値     高値     高値日時   上昇率    
10月23日    2450           一休    1,390   1,516    11月4日     9.10%    
10月24日    4974        タカラバ 1,473   1,613    11月11日    9.50%    
10月27日    5331        ノリタケ      247      270     11月7日     9.31%    
10月27日    6755      富士通ゼ 1,310   1,453     11月4日 10.91%  目標達成  
10月28日    6463          TPR      2,512   3,095    11月26    23.21% 目標達成  
10月29日    6645      オムロン   4,910   5,680    11月4日  15.68% 目標達成  
10月30日    9962          ミスミ     3,400   3,900    11月4日  14.70% 目標達成  
10月31日    2440      ぐるなび    1,493   1,859    11月26日 24.51% 目標達成  
11月4日      4216      旭有機材      280      299    11月26日     6.79%    
11月4日      2805        エスビー  4,200   4,450    11月5日       5.95%    
11月5日      6839      船井電機1,124   1,623    11月25日   44.40% 目標達成  
11月6日      6413      理想科学   3,700   3,760    11月26日     1.35%    
11月7日      4739      伊藤忠テ    4,730   4,880   11月10日      3.17%    
11月10日    8130      サンゲツ     3,205   3,205   11月10日           0%    
11月10日    9810      日鉄物産     406      427    11月26日      5.17%    
11月11日    5713      住友鉱山  1,634   1,832   11月26日  12.12% 目標達成   
11月12日    8316空売・三井住友4,520   4,369   11月17日      3.34%    
11月13日    9792     ニチイ学館     900       925   11月26日      2.78%    
11月14日    4346     ネクシィズ     670       768   11月18日  14.63% 目標達成  
11月17日    3093      トレファ        2,281   2,450   11月17日      7.41%    
11月18日    1805       飛島建設      262       286   11月20日      9.16%    
11月19日    4928      ノエビア       2,081   2,085   11月19日      0.19% 
11月20日    2371      カカクコ       1,768   1,795   11月26日      1.53% 
11月21日    5933     アルイン       1,118   1,180   11月26日      5.55% 
11月25日    8068     菱洋エレ       1,124   1,133   11月25日     0.80%
11月26日    3733      ソフトS         4,690   4,710   11月26日      0.43%


「本日の無料版デイトレード短期推奨銘柄」は10/23配信開始以来、
本日まで合計26銘柄を配信してきました。
26銘柄中、1ヶ月+10%以上のパフォーマンスを記録した銘柄は、
本日、加わった住友鉱山を含めて8銘柄です。
また、+9%以上の銘柄が4銘柄ありますから、
26銘柄中、12銘柄が+9%~+44%のパフォーマンスを記録しています。
今後も「本日の無料版デイトレード短期推奨銘柄」にご期待下さい。

★買い推奨 ソフトウェア・サービス 3733 東証JQ 株価4,340円 売買単位100株  

1ヶ月以内の目標高値  4,780円(+10%)

「業績チェック」前期経常最高益
今2014年10月期連結予想数字
売上高134億円(+32.3%)・営業利益23億円(+0.6%)
経常利益32億円(+34.4%)・純利益20億円(+35.1%)

「株価水準」超割安 割安 ニュートラル 割高 超割高
「テクニカル」超閑散 閑散 ニュートラル 加熱 超加熱
PER=16.0倍   PBR=2.12倍
RSI(14日移動平均)=60                   RSI(14週移動平均)=35
サイコロジカルライン(14日移動平均)=70%    (14週移動平均)=50%
乖離率    25日移動平均線乖離率=+1.27% 26週移動平均線乖離率=-5.90%
信用倍率   なし

「推奨コメント」
電子カルテのソフトウェアSが前2014年10月期経常利益等を増額修正しました。
同社は経常利益(非連結)を24億円から32.1億円に
純利益を14.9億円から20億円に増額修正し経常利益は過去最高益更新の見込みです。

消費増税前の駆け込み需要や病院の活発なIT投資を背景に電子カルテシステムが伸びました。
また、業績好調に伴い本社ビル新築移転記念配当を20円上積みする形で、
期末一括配当を70円から90円(前の期は60円)に増額修正しました。

同社の株価は4月の3,320円をボトムに7月に5,590円まで上昇し、
昨日は4,340円と割安ゾーンに位置しています。
現在の株価の7月高値5,590円からの調整率は約22%と割安ゾーンです。

また、予想利益に対する現在の株価は、
PERが16.0倍・PBRが2.12倍とバリュエーション面からの株価は割安です。
更に、各種テクニカル指標に過熱感はありません。

「自公の獲得議席予想と株価」


今回の衆院選は1票の格差是正のための「0増5減」で定数が480議席から475議席に減ります。
従って、過半数は238議席となり、自公で238議席を割り込むと政権交代となります。
しかし、解散時の与党の議席数は自民295議席・公明31議席の326議席ですから、
現在の情勢では自公合計で238議席まで与党が議席を減らすとは考えられません。

直近の政治記者らの予想では、
自公の獲得議席数は最も少ない予測で自民231議席・公明30議席の261議席です。
また、最も多い予想は自民272議席・公明31議席の303議席です。
つまり、仮にどんなに与党が大敗しても政権交代は無いという見方です。
そして、政治記者らの予想が自公で261議席から303議席と幅があるのは、
野党の選挙協力次第で小選挙区の勢力図が変わるという見方です。
従って、今後の野党共闘の行方如何によって、勢力図が塗り替わるということです。

それでは、自公の獲得議席数と株価は、どのように見るべきでしょうか?
仮に、自公で絶対安定多数の270議席を割り込んだ場合、
「アベノミクスPART2」の政策立案に支障が出るということになります。

また、反対に自公が勝ち290議席から300議席前後に達した場合、
安倍首相は憲法改正などの経済対策以外の政策に目が移りそうです。

従って、政権が緊張感を持って経済対策に取り組むためには、
自公が適度に負ける270議席から280議席程度が良いのです。
それでも、自公は40~50議席も減らすことになりますから、
緊張感を持った国会運営が期待され
「アベノミクスPART2」の成長戦略や岩盤規制改革が進むことが期待されます。


買い推奨 菱洋エレクトロ 8068 東証1部 株価1,093円 売買単位100株  

1ヶ月以内の目標高値  1,202円(+10%)

「業績チェック」増収増益
今2015年1月期連結予想数字
売上高1,050億円(+7.3%)・営業利益22億円(+33.3%)
経常利益25億円(+20.4%)・純利益15億円(+11.8%)

「株価水準」超割安 割安 ニュートラル 割高 超割高
「テクニカル」超閑散 閑散 ニュートラル 加熱 超加熱
PER=20.5倍   PBR=0.48倍
RSI(14日移動平均)=50                   RSI(14週移動平均)=50
サイコロジカルライン(14日移動平均)=45%    (14週移動平均)=45%
乖離率    25日移動平均線乖離率=+2.66% 26週移動平均線乖離率=-2.85%
信用倍率   3.95倍


「推奨コメント」
大手半導体商社の菱洋エレクトロの業績が好調を維持しています。
同社の2014年2~10月期は連結経常利益が16億円強と、
前年同期に比べ2割程度増えた模様です。

主力の半導体の販売が産業用機械向けを中心に好調に推移しました。
その結果、今2015年1月期の連結予想数字は増収増益予想となっています。

同社の株価は4月の1,346円をピークに10月に964円まで調整し、
先週末は1,093円と割安ゾーンに位置しています。
現在の株価の4月高値1,346円からの調整率は約19%と割安ゾーンです。

また、予想利益に対する現在の株価は、
PERが20.5倍・PBRが0.48倍とバリュエーション面からの株価は割安です。
更に、各種テクニカル指標に過熱感はなく、
需給を示す信用取引の信用倍率は3.95倍で需給も悪くありません。

「今週の相場」


相場の関心は早くも与党が獲得する議席数に移っています。
自民党と公明党の現有議席数は326と全体の7割弱を占めていますから、
与党が大敗しても政権交代は考え難い状態です。

従って、現実的な与党の勝敗ラインは国会を円滑に運営できる270議席と考えられます。
つまり、市場のセンチメントは与党に270議席以上を確保してもらいたい訳ですが、
市場は与党の勝ち過ぎも歓迎できません。
何故なら、与党が勝ち過ぎると、安倍首相の関心は経済政策よりも憲法改正などに向かいかねないからです。

従って、市場にとって最も適度な与党の獲得議席数は270議席から280議席程度と言えます。
つまり、与党が適度に議席を減らし、政権が経済政策に専念するのは270議席から280議席程度という訳です。
只、選挙は水物ですから、市場の期待どおりに事が運ぶかどうかは解りません。

その様な中で今週の相場は公示日前の4日立会で上下に大きく動く可能性は低そうで、
ここまでの相場のモーメンタムを維持するためには、
東証1部の売買代金が2兆円を維持することが条件となります。

昨日の「七面坂仁太郎の兜町FOCUS・11/23」で指摘したように、
今回の衆議院選挙に於いては、
インデックスの上昇は余り期待しない方が良いと思われます。
それよりも、経済対策などに関連する銘柄の個別物色に的を絞った方が
利益は上がると考えられます。


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