ご挨拶
いつもお世話になっております。『80対20勝つトレード塾』を主宰しております七面坂仁太郎です。この度、私、七面坂仁太郎は3月末日を持ちまして、『80対20勝つトレード塾』の主宰を降りることになりました。『80対20勝つトレード塾』の運営会社との意見の相違が原因ですが、会員の皆様にはご迷惑をお掛けすることになり申し訳ありません。つきましては、4月1日の新年度より新生『80対20勝つトレード塾』として、新たなスタートが切られることと思います。私、七面坂仁太郎は別の新たなステージで皆様のお役に立てればと考えております。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
現地3/30のNYダウは+263.65ドルの17,976.31ドルと大幅続伸、
上昇幅は2/3以来ほぼ2カ月ぶりの大きさで医療保険のユナイテッドヘルス・グループなど医療・製薬関連で、
大型のM&Aの発表が相次ぎ企業収益の拡大を期待した買いが入りました。
今朝8:20現在のシドニードル円は1ドル=120.07円で4銭の円安水準です。
また、シカゴCME日経平均株価は19,615円から19,655円前後の取引、
WTI原油先物は48.63ドルで-0.06ドルとなっています。
従って、外部材料はプラス要因で、
本日の日経平均株価は続伸となりそうです。
心配された日経平均株価の25日移動平均線割れは回避されましたが、
明日からの新年度入りで海外ヘッジファンドや国内機関投資家の動向は不透明です。
というのも、先週後半以降の先物・オプション市場を見ますと、
大手外資系証券会社の空中戦が激しくなっています。
225先物ではHSBCとメリルリンチが売り、
UBSとAアムロ・JPモルガンが買っています。
また、TOPIX先物はBNPパリバの売りに対して、
ゴールドマンが買っています。
従って、売り方と買い方の勝負がつくまで暫くは空中戦が続きそうです。